TOPICStopics

入れ歯の種類

2019年7月19日
  • レジン床義歯

    保険適用の入れ歯です。安価での製作が可能ですが、プラスチック製のため厚みがあり、装着時に違和感があります。
    また、食べ物や飲み物の熱が伝わりづらいというデメリットもあります。

    レジン床義歯
  • 金属床義歯

    入れ歯の土台となる部分が金属でできています。
    薄く作製できるため、違和感が少なく、食べ物や飲み物の熱が伝わりやすい特徴がありますが、保険適用外となるため、費用負担は大きくなります。

    金属床義歯
  • ノンクラスプデンチャー

    通常の入れ歯は、固定をするために金属の留め具(金具)を使用しますがノンクラスプデンチャーは、歯肉の色になじむピンク色の樹脂で入れ歯を固定するため、審美性が高く、周囲の歯への負担が少ない特徴があります。

    ノンクラスプデンチャー

新座きりん歯科クリニック
歯科医師
⇒院長の経歴はこちら
page top