神経がなくなってしまった歯を白くする方法として、セラミック治療を選択することも可能です。
また、歯や歯根の状態によっては、ウォーキングブリーチが適さない場合もあります。
ご希望や状況にあわせて適切な治療方法を選ぶことが大切です。
ウォーキングブリーチ | セラミック治療 | |
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白さの程度 | ○ | ◎ |
白さの持続期間 | 長期的にみると後戻りすることがある | 変色しない |
歯を削る量 | 少ない | 多い |
費用 | 安価 | 高額になりやすい |
強度 | 割れることがある | 耐久性があり経年劣化しにくい |
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- CR(コンポジットレジンと呼ばれる歯科用プラスチック)を用いる場合は経過とともに変色するため、定期的なやり替えを推奨しています。
ウォーキングブリーチの適応
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● 適応(当院の場合)
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● セラミック治療がよい場合(非適応)
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● 根尖病巣がある場合