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治療方法

2019年7月19日

生活指導

  • 姿勢を正す

    パソコンやスマホを頻繁に使う方は、猫背や頬杖など、悪い姿勢がクセになっていることがあります。姿勢が悪いと体の歪みや、顎にも大きな負担がかかってしまいます。正しい姿勢でいられるよう意識するようにしましょう。

    姿勢を正す
  • 運動習慣をつける

    同じ姿勢を続けることで首や肩への負担がかかり、体が歪んで顎関節症へとつながることがあります。体への負担を軽くするために、ストレッチ、ウォーキング、ヨガなど、軽めの運動を習慣づけることが効果的です。

    運動習慣をつける
  • リラックスする

    ストレスを感じた時、それを発散しようと無意識に歯を食いしばったり、歯ぎしりをすることがあります。特に就寝中は、食いしばりや歯ぎしりの出現率が高くなり、これらのクセは顎に大きな負担をかけてしまいます。日常生活の中で、力を抜く時間や場所をつくり、リラックスすることが大切です。

    リラックスする

その他の治療

  • マウスピース

    顎関節症を悪化させないためにも、睡眠時にマウスピースを着用します。マウスピースは、食いしばりや歯ぎしりから歯や顎、筋肉の負担を軽減します。

    マウスピース
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